1.コストダウン対策について
コージェネシステムであれば、必要な電機や熱を必要な量だけ、必要な時間、タイミングで供給する為無駄が少なく、真にそれが省エネ対策で、発電コストも電力会社から電気を購入するよりも安価に抑えることができます。
また、温水や蒸気、あるいは空調の為に利用されていたボイラー等の燃料費も、コージェネシステムの排熱を有効利用できるため、コストダウンが可能になっています。
このことから、本格的なコージェネシステムを導入することによって年間数千万円から数億円もの大幅なコストダウンが可能です。
2.地球温暖化防止(CO2削減)対策について
前述の通り、コージェネシステムは発電時に発生する排熱を、蒸気や温水に変えて有効利用でき、送電ロスが少ない為エネルギー効率が非常に高いシステムになっています。
その為、大幅な省エネ対策と地球温暖化防止対策として大幅なCO2削減が期待できます。
3.停電対策(暖低対策含む)及び
安定電源確保対策について
今年の夏、関東圏では東京電力の原子力発電所の停止に伴う電力不足で電力危機が叫ばれました。
また、雷の多い地域や山間部の工場では、大雨、台風等による停電が実に多いところもあり、この時期に停電対策をどの様にすれば良いのか頭を悩ませている各企業が沢山おられます。
また、近代的な工場では、すべての施設がコンピュータ管理され、たとえ瞬時の停電であっても、生産行程に大きな被害が出ています。
その場合ね何千万円、場合によっては1億円近くの被害を被ったお客様もおられます。
しかし、この停電対策の問題もお客様の敷地内で自給自足する、本格的なコージェネシステムであれば安心して電気を供給、またはバックアップできるので例え電力会社が停電した場合でも、安定した操業が可能となっています。
4.排熱をフルに利用した作業環境改善対策について
コージェネシステムから発生する排熱をフルに利用した空調の導入による、事業所の作業環境改善が可能です。
とくに老朽化した事業所等などでは、空調の効きが悪く夏場に35℃〜40℃を超える様な環境で作業されていることも多々あります。
その場合、事業所で働かれる社員の皆様への負担は大変大きいものになります。また、思わぬ大きな事故に繋がる恐れもあります。
そこで、コージェネシステムで排熱を利用し、従来の空調を補強したり、全て賄ったりして作業環境改善を行うことができます。
5.環境に優しい企業イメージの確立対策について
我国の「勝ち組」といわれる大手企業は、自ら環境への取り組みを「環境宣言」され、環境白書として公開し、また環境会計を導入されたり、環境憲章やグリーン調達等、積極的に環境に対する取り組みを企業グループ全体で行い、環境に優しい企業イメージの確立を計っておられます。